トリプルボーラスたんデッキを組んでいたはずがなぜか出来上がったデッキにウギンとウラモグがww
そして破滅の龍、ニコル・ボーラスはいなくなってましたww
デッキ解説 |
《キーカード》
『スランの経時門』
このカードがこのデッキの中心です。
マナクリからの3ターン目設置。
4ターン目からこのカードの効果
手札から歴史的なパーマネント・カードを場に出しても良い。を使っていきます。
この歴史的なというのは、
・アーティファクト
・伝説
・英雄譚
これらのカードであれば4マナでコストを踏み倒せるのである!!
強くね!?
ということでこれが軸に入ることによって4マナの破滅の龍、ニコル・ボーラスくんの居場所はなくなったわけですww
《主力カード》
ウギンが4ターン目に場に出ます!
ヤバくね!?
ということで単純に強いのですが、
ウギンの仕事は除去はもちろんですが、なんと言っても奥義からの展開です。
奥義からボーラス、ウラモグが出れば爆アドとなります。
そしてウラモグが4ターン目に出ます!
ただしウラモグを唱えたとき発動の追放効果は発動しません。
スランの経時門の効果で出しているため唱えていないからですね。
それでも4ターン目に出るウラモグが弱いわけがなくw
もともと主役に据えるはずだった2ボーラスw4ターン目にでます!
切なす!
とはいえこの2枚が弱いけがなく。。
龍神はすべての効果が強く、フィニッシャーにまでなりえます。
王神は主にハンデス要員です。場合によっては火力要員だったり増員要員だったりと器用そうに見えながらわりと運よりな効果だったりと器用貧乏なところがあります。
火力なら覚醒の龍なら̠-3で10点火力だしねww
とはいえこの2枚が弱いけがなくww
《マナ加速クリーチャー》
2ターン目までにこれらのどれかが場に出れば3ターン目にスランの経時門を場に出すことができます。
その後はボーラスを素出ししなければ壁にして大丈夫です。
マナ加速&ボーラスを素出ししやすくします。
《サーチカード》
主に初手に『スランの経時門』が無かった時のサーチ用。
『スランの経時門』が場に出た後は必要なPWもしくはウラモグのサーチカードとして使います。
このカードのおかげで事故率はかなり低くなっています。
デッキ |
デッキ
4 ラノワールのエルフ (DAR) 168
7 森 (ANB) 112
4 金のガチョウ (ELD) 160
4 楽園のドルイド (WAR) 171
2 イリーシア木立のドライアド (THB) 169
2 王神、ニコル・ボーラス (AKR) 247
1 山 (ANB) 114
3 沼 (UND) 92
2 島 (ANB) 113
2 龍神、ニコル・ボーラス (WAR) 207
4 草むした墓 (GRN) 253
4 踏み鳴らされる地 (RNA) 259
2 寓話の小道 (M21) 246
2 寓話の小道 (ELD) 244
4 スランの経時門 (DAR) 233
4 イリーシアの女像樹 (ANB) 98
4 精霊龍、ウギン (M21) 1
3 不気味な教示者 (M21) 103
2 絶え間ない飢餓、ウラモグ (BFZ) 15
まとめ |
キーカードを要するデッキですが思ったより事故は少なく比較的高確率で3ターン目設置ができています。
4ターン目にウギンなどを場に出すことができるので強いことは強いのですが、
『スランの経時門』を破壊されたり打ち消されるとツラいです。
『スランの経時門』は効果で場に出すので打ち消される心配が少ないのは良いですね。
アグロに対しては場が整うまで耐えきってウギンを出せれば盤面をひっくり返せます。
が、もちろんブンされたら無理です。
タフネス4以上のクリーチャーや呪禁がいるとウギンで落とせなくて足踏みすることも。
『スランの経時門』は英雄譚やアーティファクトでも使えるためかなりの可能性を秘めてそうな予感です。
強くて面白いカードなのでヒストリックで遊ぶならぜひ遊んでみて欲しいですね。
それでは今日はこのへんで。またのヾ(*’-‘*)ノ